伊是名島情報

ときわの島、伊是名島。今帰仁村・運天港からフェリーで1時間程のところにある小さな離島。雄大な自然と昔から変わらない集落の風景が広がる。琉球国王の生誕地でもある。有人の伊是名島と無人の具志川島、屋那覇島、降神島からなっており、総面積は15.41キロ平方メートルで主島の伊是名島は周囲16.7km、面積14.09キロ平方メートルでほぼ円形をしています。

主な島の見どころ

【サムレー道】「サムレー」とは沖縄の方言で「武士」のこと。伊是名島は琉球国王・尚円王(しょうえんおう/第二尚氏王統の始祖)の生まれた島。伊是名集落にある尚家・親族の銘苅家(めかるけ)と城跡(グスクあと)を結ぶ約2㎞に渡る旧道です。かつては首里王府が関与した「公事清明祭」の大名行列の儀礼道として用いられたらしく、重要な歴史遺産で、村指定の文化財です。


【アハラ御嶽から望む海ギタラ、陸ギタラ】
伊是名島の南東に位置しており、島の絶景スポットとして人気を博しています。また、陸(アギ)ギタラ麓の展望台から望む景色も美しく、観光客の殆どがここを訪れます。
ちなみに、ギタラとは切り立つ岩という意味で、海人の言葉とも伝えられています。


島のイベント・伝統芸能

【玉御殿 公事清明祭】太陰暦の清明の節に行われる先祖のお墓参りのことです。例年4月初旬に村主催で「公事清明祭(クージヌシーミー)」が行われています。

【ウンナー】稲の豊作を祈願する集落の行事で、勢理客、仲田、伊是名、諸見区で行われています。当日は大綱引きやスナイ(担がれた板の上での組み合い)、沖縄相撲大会があり、夜を徹して行われます。

【いぜな88トライアスロン】毎年約600名のアスリートがエントリーする伊是名島最大のイベントです。

【尚円王まつり】例年、いぜな島ハーリー大会や小学生以下による浅瀬での特産品つかみ取り、舞台イベントなど内容盛り沢山で、最終日は恒例の大花火が打ち上げられます。

詳しくは公式サイトいぜな島観光協会まで

伊是名島へのアクセス

伊是名島は沖縄本島の北方、北緯26度56分30秒、東経127度56分35秒に位置し、今帰仁運天港の北27.8Kmの地点にある。総面積15,44K㎡で主島伊是名島(14.16K㎡)の他、屋那覇島(0.74K㎡)、具志川島(0.47K㎡)、降神島(0.07K㎡岩石のみ)の三つの無人島からなる。
伊是名島の周囲は16.7Kmでほぼ円形を成しており、島の南東から北西へ向けて、城山(97m)、チヂン山(119m)、アーガ山(82m)、天城(108m)、大野山(120m)の山岳が連なっている。これらを分水嶺として、東部と西部の海岸線へ緩やかな勾配井をもって農耕地・集落が広がっている。また、本村は特に優れた自然環境を有しており、伊是名山を自然環境保全地域に指定し、自然環境の適正な保全を図っている。

今帰仁・運天港⇔伊是名島・仲田港(所要時間:約55分)

【公式サイト】伊是名村役場|フェリー運航情報


伊是名島⇔伊平屋島の渡船(チャーター便)

伊是名島、伊平屋島の間は渡船を利用すれば約15分から20分。出発は伊是名島(内花港)-野甫島(野甫港)となります。渡し船に乗船する港までは各自で移動。事前に前田渡船さんへ電話で空き状況、乗船場所、時間、料金などを確認してください。参考までに1名の場合は¥5,000位。乗り合いで人数が増えると一人当たりの料金が安くなります。

【要予約】前田渡船 TEL 090-7585-5572